
Philosophy
クラブ理念

クラブ理念
“全ての選手が可能性のある未来を切り拓く”

私たちはこれまでのスクール活動を通して、幼稚園から中学生まで数多くの子どもたちの育成に携わってきました。
2010年から14年間で2000名以上がスクールに在籍し、神戸・芦屋・加西・京都・大阪・徳島・東京・横浜・千葉でスクールを開校。
その中からJリーグ下部組織や海外クラブのセレクションへの合格者は120名を超え、世代別代表にも10名の選手を排出してきました。
ただそういった活動の中でも日本の育成年代では、小学生の時にとても優秀だった選手が、カテゴリが上がるに連れてその才能が埋もれてしまうということも数多く目の当たりにしてきました。
そこには様々な要因があると思いますが、サッカーをする全ての選手たちが自分の目標を諦めてしまわないこと、 サッカーが嫌いになってしまわない環境作りをサポートしてあげたいという願いから、ジュニアユースという新たなカテゴリでのチーム設立に至りました。
POTENTIAL
子どもたちの可能性を閉ざさない
子どもたちの根底には、「サッカー選手になりたい」「〇〇に進学したい」という気持ちが必ずあります。
そのことを想像できない選手やチャレンジできない選手がいた時、妨げになっているものを取り除いたり、 チーム内で失敗を恐れない雰囲気を積極的に作りながら、選手・保護者・スタッフ・チームに関わる全ての人たちと、一流のチームを創り上げていきます!
日本ではユースとプロとの間では実力差に大きな開きがあり、ユースからトップに上がった選手がすぐにフィットすることは難しい現状ですが、世界では16.7歳でトップで活躍する選手はたくさんいます。その違いが生まれるのはユースとトップとの間でトレーニング内容や環境面で差がないことが理由の一つです。
例えば、イタリアの選手はユース年代であってもトップと同じトレーニングを行い、年間を通してリーグ戦やカップ戦があり、報酬が発生したりと、毎日のトレーニングから競争が生まれています。
PERUGIA JAPAN U-15のフィロソフィーは、トップと同じレベルでの環境とプログラムで、選手一人ひとりの選択肢を徹底的にサポートしながら、『全ての選手が可能性のある未来を持つ』ことにあります。



トップレベルの育成環境
ENVIRONMENT
夢を諦めないチームを創造